2009年7月現在、もしもドロップシッピングにはダイエット・美容健康品や生活雑貨、ブランド・ファッションアイテムなど多種多様な商品が４万点以上登録されています。新商品や売れ筋商品、注目商品など分かりやすくカテゴリー分けされており、また商品検索機能もヒット実績や在庫の有無、売れている順などで検索できる便利なシステムとなっています。

もしもドロップシッピングで商品リンクを作成する際は、“カートに入れる”ボタンが付いた「注文リンク」が468x268、468ｘ90、240x300、125x200、125x125の5サイズ用意されており、それぞれ斜線やグラデーションを入れたり、ピンクやオレンジ、グリーンなどの複数カラーから選択できるようになっています。

また「商品画像」そのものも提供されており、こちらは300x300、150x150、80x80、58x58の4サイズ用意されています。商品写真は複数登録されていますので、1つの商品紹介ページで違うアングルや箱ありなしを分けて商品画像を使い分ける事も可能です。

さらに、テンプレートを素材に商品紹介ページを作成できる「できすぎくん」機能や、テンプレートをベースにしたショッピングサイトを構築可能な「超できすぎくん」といったユニークな広告作成機能が無料搭載されています。そのためブログはもちろん、HTMLで作りこんだサイト上での商品紹介にも向いています。

もしもドロップシッピングでは「ベストパートナーくん」と呼ばれるドロップシッピング利用者（以下、ドロップシッパー）紹介制度を導入しており、新しくもしもドロップシッピングを利用するユーザーを紹介するとそのユーザーの卸値販売額の一部がベスパ報酬として獲得できるようになります。

もしもドロップシッピングのスタートは2006年6月（創業は2004年3月）からとまだ若いドロップシッピング・サービス・プロバイダーですが、そもそもドロップシッピング業界自体が日本では2006年にスタートしましたので、業界の中ではパイオニア企業とも言えます。

2009年7月現在、もしもドロップシッピングには25万人を超えるドロップシッパーが登録しています。開始からわずか3年で、加盟ショップ数が25万店を突破するという人気です。この会員数はドロップシッピング業界最大であると同時に、同じ成果報酬型マーケティングのアフィリエイト業界の中でも大規模なクラスになります。

もしもドロップシッピングでは通常のメールサポート以外に、もしも大学からの売れるノウハウレターや有力ショップオーナーに相談できる「みんなのアドバイスマーケット」、安定した集客を手に入れるための「SEO診断シートできるSEO」といった便利なサービスも提供されています。

またもしもドロップシッピングでショップページを開設する際には、もしも社が問い合わせ対応や特定商取引法に関する表示も対応してくれるため、個人情報をネット上に晒すことなくドロップシッピングショッピングサイトを運営することが可能となっています。

もしもドロップシッピングでは、売上が発生するごとに何がいくら売れたのかと言う売上メールがオーダーごとに届くようになっています。また管理画面にログインすることで、過去の売上データが商品単位で閲覧することが可能です。さらに購入者の都道府県と年齢、性別、売れたページなど、詳しい情報を取得できます。

もしもドロップシッピングでは利益金が1000円を超えた月の翌々月末に、指定した銀行口座に報酬として振り込まれます。利益金の支払いにかかる手数料はもしもが負担してくれます。ちなみにもしもの利益金振込み口座を「住信SBIネット銀行」に指定した場合は、利益金1円から支払ってもらえます。

またもしもドロップシッピングでは売り上げを基にしたランク分け制度が採用されており、上位ランクに行くほどコンテストの賞金が増えたり特別な企画に招待されたりと、数々の特典が受けられるようになっています。もしもドロップシッピングのランク区分は下記のようになっています（2009年7月現在）。

もしもドロップシッピングでは、無料Web講義や学長メルマガ、セミナーなどを通じて1からドロップシッピング・ショップ運営を学べる「もしも大学」を運営しています。もしも大学の学長は、楽天市場で2年連続ショップ・オブ・ザ・イヤー「ベスト店長賞」を獲得された、ネットショップ運営コンサルタント会社「有限会社いろは」代表の竹内謙礼氏です。

もしも大学ではドロップシッピングの基礎はもちろん、SEO＆SEM、ブログ、メルマガ、キャッチコピーなどネットショップ運営に必要な多様な知識を得ることができます。東京での開催だけではなく、札幌や大阪、博多などでもセミナー開催されています。またもしもDS利用者によるセミナーも頻繁に実施されています。

オンラインでも送料無料キャンペーンや売ったら賞金チャレンジなどの企画が頻繁に実施されているほか、商戦時期などに開催されるドロップシッピング売上コンテスト「もしもドロップシッピング選手権」があります。「もしもドロップシッピング選手権」は賞金100万円やハワイ旅行などが当たる、ドロップシッピング業界最大のコンテストです。

オフラインセミナーやオンラインキャンペーンだけではなく、もしもドロップシッピングではメールマガジンや管理画面上で積極的に情報提供を行っているため、ドロップシッピング初心者でも学びながら自分のショップを作って行くことが可能です。「超できすぎ君」というホームページ作成ツールや、PPC広告への出稿キーワード候補が表示される「らくらくキーワード」といったツールも無料提供されています。

ドロップシッピング専業会社は日本にはあまりなく、アフィリエイターやブロガーに向いたドロップシッピング・サービスとしては2009年7月現在、もしもドロップシッピング1社のみとなっています。日本で最も早くドロップシッピング・サービス・プロバイダーとしてスタートした会社でもあるだけに、業界内ではもっとも人気のあるドロップシッピング企業でもあります。

例えば、2009年7月現在「ドロップシッピング」というキーワードでGoogle、そしてYahoo!で検索すると、どちらの検索結果も第1位はもしもドロップシッピングが表示されています。また、Yahoo!ブックマーク数も1200件以上、もしもDSをメインにするブログも約500件と、名実共に評判の良いドロップシッピング専門サービスです。

GooglePageRankも10段階で「5」と、高い評価を得ています。大手メディアサイトや個人ブログまで、幅広いジャンルのサイトからの被リンク数が多いのも、もしもドロップシッピングの強みと言えます。ドンキホーテやネットプライスの商品も取り扱っているため、個人ユーザーだけではなく、一般ネットショップオーナーからの利用も高いサービスです。

日本のドロップシッピング業界では不正な手法で素人を騙し、業界全体のイメージ悪化やドロップシッピング被害を発生させる悪質な企業も存在しておりますが、もしもドロップシッピングは無料で利用可能で、オプション提供されているものも低額となっておりますので、個人でも使いやすいサービス内容となっています。

もしもドロップシッピングをスタートさせた実藤社長は、アフィリエイト業界で高い成果を出されていたトップアフィリエイターの方でもあります。１アフィリエイターとして、どのようなサービスが利用者にとってもっとも喜ばれるものかを突き詰めて作ったのがもしもドロップシッピングです。そのため、システムや管理画面など、ネットにあまり詳しくない方でも直感的に利用できる仕組みになっているのが特徴です。

またもしもドロップシッピングではドロップシッパーの教育にも大変注力しており、数々のレポート教材やセミナーを積極的に提供されています。さらにユーザーのやる気と売上をアップする各種キャンペーン企画も随時実施しています。「国内ASP徹底検証リスト」に掲載されているトップASPと比較しても、仕組みや管理画面など大変使いやすくなっています。

2009年7月現在、商品点数は4万点以上と順調に増加しており、登録ドロップシッパー数も25万人とドロップシッピング業界最大規模であるのはもちろん、アフィリエイト業界を入れてもトップクラスの規模となっています。テンプレートやSEO、モバイル機能など数々のサービスが無料で利用できることから、ユーザーからの評判も良いドロップシッピング専門サービスです。