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迷惑ブログ(=スパムブログ)について7月14日(月)NHKニュースで報道されました

迷惑ブログ(=スパムブログ)についての報道が、2008年7月14日(月)のNHKニュースにて流れました。NHK夕方のニュースに加え、午後9時からのニュース9でも迷惑ブログについてのニュースが報道され、当サイト「アフィリエイトSOGO.COM」を運営しておりますクロスワーク株式会社の代表取締役、笠井北斗(当サイト編集長KASAI)が迷惑ブログについてニュース内でコメントさせて頂きました。

迷惑ブログとは、出会い系サイトやアダルトサイトへの誘導や、情報商材を不特定多数に販売する目的だけで作成された、内容の無いブログを意味します。迷惑ブログはスパムブログとも呼ばれ、ブログ自動量産ツールと呼ばれる専用のソフトウェアを使って大量に作成されるのが特徴です。

ブログ自動量産ツールによって生み出されるブログ記事は、ネット上でよく検索されるキーワードをごちゃまぜにしたり(ワードサラダと呼ばれます)、他のブログ記事の情報をそのまま掲載したり、ニュースサイトに掲載されている情報を丸ごと転用したりと、独自性がまったく無く文章も意味をなさない一種のスパム記事ばかりとなります。

迷惑ブログ(スパムブログ)の量産自動ツールを作成、販売、紹介されているのは、情報やツールを有料で販売している情報商材と呼ばれる業界になります。情報商材業界では迷惑ブログの自動量産ツールの販売だけではなく、迷惑ブログを量産して稼ぐノウハウも販売されており、ネット上の迷惑ブログ増加の要因となっています。

以前より当サイトでは迷惑ブログ、スパムブログの問題性を説いてきましたが、7月14日に放映されたNHKニュースで迷惑ブログが取り上げられたことからも分かる通り、いよいよ行政や大手メディアも迷惑ブログ(スパムブログ)の悪質性に注目するようになって参りました。

今回のオピニオンコラムでは、迷惑ブログ(スパムブログ)についてのNHKニュース内容を振り返りながら、迷惑ブログが何故問題視されるようになったのか、そして誰もが興味を持たれるであろう「迷惑ブログは本当に稼げるのか?」という点について書かせて頂こうと思います。

当オピニオンコラムを読まれた方に、迷惑ブログ(スパムブログ)についての見識をより深めていただき、ご自身はもちろんまわりの方々に迷惑ブログを作らせない、紹介させない行動を取られることを、アフィリエイトSOGO.COM編集部一同心より祈っております。
 

迷惑ブログ(スパムブログ)についてのNHKニュース内容 迷惑ブログ(スパムブログ)についてのNHKニュース内容

2008年7月14日(月)のNHKニュースにて流れた迷惑ブログ(=スパムブログ)についての報道は、大きく2つ流れました。1つ目はまず夕方からのNHKニュースにて、総務省の調査で日本に存在するアクティブなブログの書き込みの約3分の1が、意味を持たない「迷惑ブログ」であることが報道されました。このニュース動画はNHKニュースのホームページで閲覧可能です(7月14日現在)。

NHKニュース: 3分の1が“迷惑ブログ”(画像クリックで動画が流れます)
※ブログコンサルタントとしてクロスワーク株式会社代表、笠井北斗がコメントさせて頂いています。

迷惑ブログ(=スパムブログ)についてより長くしっかりとした特集ニュースとして報道されたのが、夜9時からのNHKニュース9です。9時40分ごろから放映された迷惑ブログについてのニュースでは、まず1利用者としてクロスワーク株式会社代表、笠井北斗が迷惑ブログの実態とその影響についてコメントさせて頂きました。

笠井コメント後に場面が切り替わり、実際にブログ自動量産ツールを利用して50以上の迷惑ブログ(=スパムブログ)を運営している男性がモザイクをかけられて登場し、お小遣い稼ぎを目的に迷惑ブログを作成しているものの、ぜんぜん稼げていないと言う実態について自らの体験をもとに語られました。

その迷惑ブログ作成者による稼げていないという実体験告白後、ブログ専門家の方が登場され、迷惑ブログの問題性について指摘されていました。10分近く迷惑ブログのニュースが流れたのは、日本の大手メディアとしては初のことです。ご覧になった方も多かったことでしょう。

 

自分さえ儲かれば良いという身勝手なスパムブログ達 迷惑ブログ(スパムブログ)がなぜ問題視されるようになったか

なぜ今回、NHKニュースで迷惑ブログ(=スパムブログ)が特集ニュースの1つとして報道されるに至ったのか?その理由としてもっとも適切なのは、ここ1~2年で迷惑ブログが急増しているから、と言う問題点が挙げられます。ではそもそも、迷惑ブログの何が問題なのでしょうか?

ブログが登場した当時は、ほとんどのブログが個人による日記や商品の紹介を綴ったものでした。HTMLの知識が無くてもネット上で情報発信ができるという手軽さと、トラックバックやコメントという横のつながるを生み出せる機能によって、またたくまにブログ利用者は広がっていきました。

ブログの広がりと時を同じくして、アフィリエイト業界も新規参入者が急増していきます。それまではHTMLの知識がある一部のサイト運営者しかアフィリエイト広告を掲載していませんでしたが、ブログで手軽にアフィリエイトサイトが作れるようになったことで、一気にアフィリエイト業界へ参入する個人が増えてきたのです。

2008年7月現在では、新たにアフィリエイトサイトとして業界に参入してくるサイトの約3分の2が、ブログ形式のサイトとなっています。数の増加と共に、アフィリエイト業界でブログは市民権を得るようになりました。しかし同時に、ある問題を引き起こします。そう、それが今日まで続いてしまっている、迷惑ブログです。

無料で簡単にブログが作成できる環境が整ったことで、ブログを大量に量産してアフィリエイト広告を貼りまくり、お小遣い稼ぎをしようとするブログ運営者も増えてきてしまいました。残念ながら2004年~2005年ごろは、競合もそれほど多くなく取り締まりもそれほどなかったため、迷惑ブログ量産でも稼げてしまっていたのです。

一人でコツコツと何百ものブログを作成して広告を貼る人間もいれば、迷惑ブログ作成者の中には、自分でブログ自動量産ソフトウェアを作成し、多数の無料ブログサービスに登録しまくり、広告料目的のブログ記事を量産する人間も出始めてきてしまいました。

自動量産されるブログ記事は単語がめちゃくちゃに羅列されているだけだったり、他人のブログ記事の一部を転載しているだけだったり、ニュースサイトから記事を丸々引用してるだけだったりと、まったく独自性の無いものばかりとなりました。こうした自動量産されたブログ記事が増えれば増えるほど、ブログサービス提供会社のサーバー負荷は増大し、真面目にブログを書いている人たちにまで悪影響を及ぼすようになってしまいます。

そこでブログ会社の多くは、自動ツールによって作成される迷惑ブログ記事を規約や目視で制限、削除するようになりました(例えば無料ブログサービス提供会社の大手「Seesaaブログ」では、ブログ利用規約の禁止事項第19条から第23条にかけて、迷惑ブログ行為を禁止する規約を打ち出しています)。

▼Seesaaブログ利用規約「禁止事項」から引用▼
19.Seesaaの設置するサーバなどに過負荷を与えるプログラムなどの設置および行為
20.自動的にアカウントを登録、ブログを作成、記事を投稿、コメントを投稿、トラックバックを行うなどのプログラムなどの準備または設置および行為
21.広告の表示のみを目的とした使用
22.引用、またはコピーを主としたコンテンツの表示
23.広告または記事を大量に生成することを目的としたツールを使用する行為

他ブログサービス提供会社も、文言の違いこそあれ迷惑ブログ行為に対して規約で禁止するようになりました。またアフィリエイト業界でも、アフィリエイトサイトによる迷惑行為や不正行為を取り締まるため、大手アフィリエイト・サービス・プロバイダーが集い日本アフィリエイト・サービス協会を立ち上げ、アフィリエイト・ガイドラインの制定や不正パートナー情報の共同利用を行うようになりました。

ここまでが、2004年ごろから2006年末ごろまでのブログ&アフィリエイト業界の流れになります。これだけ読むと、ブログ会社やアフィリエイト会社の対応が進んだ2006年末の時点で、迷惑ブログは激減すると思われると思います。しかし、自体はさらに悪化します。

ブログ業界やアフィリエイト業界で迷惑ブログに対する取締りがどんどん厳しくなっていくことで、2006年以前まで迷惑ブログでアフィリエイト収入を得ていた人たちの報酬が当然のことながら激減するようになります。多くの迷惑ブログ作成者達は、この時期に自らの行動を悔い改め、まっとうなブログ作成や、業界からの引退を決意しました。

しかし、中にはあきらめきれず、なんとか迷惑ブログで稼ぎ続けられないかと模索する人たちもいたのです。そんな彼らが目をつけたのが、2006年ごろより広がりを見せていた「情報商材」でした。情報商材業界にはまっとうな審査機関が存在していないため、他社の規約違反ツールや誇大広告商材でも販売することができたからです(2008年7月現在もこの状況は続いています)。

迷惑ブログを量産して一時期稼げていた実績はある。迷惑ブログを自動的に量産できるツールもある。そこで彼らは、「迷惑ブログを量産して稼ぐ方法」や、「迷惑ブログを量産する自動ツール」の販売を、情報商材業界で開始するのです。彼らのもくろみは当たりました。ブログ会社の規約違反をしていることすら知らないネット素人の方が、彼らの迷惑ブログ情報商材やツールをこぞって購入してくれたのです。

情報商材業界では当初からアフィリエイト・プログラムの仕組みが導入されており、情報商材を紹介して成果につながれば、高額な手数料を獲得できるようになっていました。「迷惑ブログを量産して稼ぐ方法」や「迷惑ブログを量産する自動ツール」も、多数のブログやサイトで宣伝されてしまい、多くのネット初心者の方々が稼げる方法だと信じて迷惑ブログを量産するようになります。

こうして2007年から2008年にかけて、迷惑ブログは増加の一途をたどります。あまりに多い迷惑ブログの数は、ネットユーザーの利便性を害するようにまでなってきてしまいました。迷惑ブログの数が急増してきたことで、検索エンジンが使いにくくなったり、真面目に運営している人のブログにスパム行為が多発するようにまでなってきてしまったのです。

2008年春。続々と大手メディアが、迷惑ブログや情報商材の悪質性について報道し始めるようになりました。そして2008年7月、総務省が「ブログの実態に関する調査研究」の調査結果を公開します。同調査内容によると、国内ブログの12%がスパムブログであり、ブログ記事数にすると全体の32%が迷惑ブログによるものと発表されています。
 

総務省情報通信政策研究所(IICP)調査研究部: ブログの実態に関する調査研究の結果(PDF)

 
同調査によると、迷惑ブログの内容としては「販売誘導」が38.3%と最も高く、「アフィリエイト収入」が17.1%、「アダルト・出会い系サイトへの誘導」が7.0%と続いています。この数値を見ると、カンの良い方でしたら1つおかしな点に気づかれると思います。元々はアフィリエイト収入目的に増加した迷惑ブログのはずなのに、調査結果によると「アフィリエイト収入」に通じる迷惑ブログは17.1%と第2位なのです。

そして第1位には、アフィリエイト収入目的の迷惑ブログの倍以上の数値をつけて、「販売誘導」という迷惑ブログ内容がランクインしています。総務省に確認させて頂いたところ、この迷惑ブログの内容で38.3%ともっとも高い数値をつけた「販売誘導」、実はこれこそが情報商材や自動ツール系に誘導する迷惑ブログ行為だと判明しました。

そう、まっとうなアフィリエイト収入が得られなくなった迷惑ブログ作成者達は、情報商材やツールを迷惑ブログで販売し、収益を得る方法にシフトしたのです!これが、2008年7月現在の迷惑ブログ業界の実態であり、情報商材業界が裏アフィリエイト業界と呼ばれてしまっている理由の1つでもあります。

 

迷惑ブログ(スパムブログ)で稼げるのか? 迷惑ブログ(スパムブログ)で稼げるのか?

迷惑ブログが問題視されるに至った経緯についてはご理解いただけたと思います。そこでもう1つ、誰もが興味を持たれる点。「迷惑ブログ(スパムブログ)で稼げるのか?」という質問について、回答させて頂きます。ズバリ!まったく稼げません。ここまで読んで頂いた方ならご理解頂けると思いますが、今のネット業界で迷惑ブログが稼げるわけがないのです。

NHKニュースに登場されていた40代の迷惑ブログ作成男性も、迷惑ブログを50も作成しているのに、まったく稼げていないと嘆かれていました。また彼は、彼の周りに迷惑ブログを作成して1,000万円も儲けている人たちがいると話されていましたが・・・・・彼には残念なことかもしれませんが、これは真っ赤な嘘です。

迷惑ブログで1,000万円も儲けている人はいませんが、迷惑ブログ関連事業で儲けている人間はいます。それは彼のように迷惑ブログを量産している人ではなく、「彼のような何も知らない素人に迷惑ブログ量産ツールや迷惑ブログ情報商材を販売している人間」になります。つまり、迷惑ブログ量産の元凶となる、情報商材や迷惑ツールを作成している元締めの人間です。

それ以外の迷惑ブログ運営者達は、まったく稼げていないのが現状です。当サイト「アフィリエイトSOGO.COM」では毎年アフィリエイター向けにアンケートを実施させて頂いているのですが、アフィリエイトで毎月10万円以上の収入を得られている方の平均運営サイト数は、約10サイトでした。何百何千と無意味なブログを量産するよりも、しっかりと運営できるブログを少数持つほうがよっぽと収入につながるのです。

この事実を、迷惑ブログ運営者達は知ることはありません。なぜなら、迷惑ブログを100個作って稼げないと迷惑ブログツール作成者や情報商材販売者に文句を言っても、「それなら200個作りなさい」と教えられるだけだからです。200個作って稼げなければ、500個作れと言われ、500個でだめなら1000個ブログを作れといわれる。

稼げると信じて迷惑ブログを垂れ流すだけ垂れ流しているのに、結果、その大部分はブログ会社から強制削除され、アフィリエイト業界では不正なアフィリエイターとしてブラックリストに掲載され、お金と時間だけ損して稼げずに終わる。それが、迷惑ブログ作成者の現状です。NHKニュースに登場されていた40代の迷惑ブログ作成男性も、このままだと同じ道を辿られるでしょう。

ネット社会だけではなく、私達が生活するこの現代社会において、楽して稼ぐ方法なんて存在しないのです。もしそんな方法があるという人間がいたら、その人は詐欺師か、無知な人でしかありえません。「迷惑ブログではまったく稼げない」という事実を、一人でも多くの迷惑ブログ作成者の方々が気づいてくれるよう祈っています。

 

迷惑ブログ(スパムブログ)は絶対ダメ!より厳しい取締りも必要 迷惑ブログ(スパムブログ)は絶対ダメ!より厳しい取締りも必要

迷惑ブログは、自分の利益だけを考えた者によって作成される、内容にオリジナル要素がまったく無い一般ユーザーに迷惑をかけるだけのブログです。そしてまったく利益に繋がらない行為でもあります。儲からないのに儲かると勘違いしたネット初心者によって量産される迷惑ブログに対して、厳しい取締りが必要な時期にきていると感じます。

迷惑ブログ作成者の多くは、自分達のブログがネットにおける迷惑行為だと気付いていません。そして残念ながら、まわりに迷惑ブログの問題点や間違いを指摘してくれる人もいないのです。ブログ会社やアフィリエイト会社も迷惑ブログに対する対策を進めていますが、後手後手に回っているのが残念ながら現実です。

NHKニュースで笠井もコメントさせて頂きましたが、業界として迷惑ブログを取り締まれない以上、国がある程度の規制をかけるべきです。行政の介入によりブログ社会に不都合が生まれてしまうと危惧される方も多いかと思いますが、状況をしっかりと理解してもらった上で、スパム対策に特化する形で行政に正しく動いてもらう、というのはブログ社会にとっても決してデメリットではないはずです。

迷惑メールと違い、どれだけ迷惑ブログを量産しようと何の罪にも問われないのが現在のブログ業界です。迷惑メール防止法のように、国が「迷惑ブログ防止法」を作り、ブログ業界の健全な発展をサポートしてくれるようになれば、今ブログ業界が抱えている多くの悩みも解消につながるのではないでしょうか。

特に、2008年7月に「ブログの実態に関する調査研究」の調査結果を公開した総務省は、終了はしてしまったもののブログの普及促進を目的とした団体「日本ブログ協会」を設立された経緯があり、迷惑メール防止法を改正した迷惑メールの対策本部とも呼べる省です。

ブログ業界やアフィリエイト業界が正しく発展していくためにも、ぜひ総務省主導で各ブログ会社やアフィリエイト会社が協力しながら、迷惑ブログに対する対策も進めていただければと、アフィリエイトSOGO.COM編集部スタッフ一同祈っております。それと最後に、迷惑ブログを作成されている方々へ。

迷惑ブログを作るのは止めた方がいい。

 


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コメント

 毎日迷惑ブログの足跡を見つけてはちゃかしております。こんなことしても儲からないのにな。

楽天とAmazonのセットが一番多いと思いますよ。
「盗用を発見したら盗用してる奴と盗用してる奴に報酬を支払っているASPを訴える」よう運動されるのがよいのでは。
ISPなら検閲禁止規定があるので流しているだけ、の言い訳も通用するでしょうが、
ASPはブログの内容を確認して承認しているだけでなく、「報酬」を支払っているわけですから、責任を問われてしかるべきです。

この記事が書かれたのは三年前のようですが、大変参考になりました。
当方も以前より楽天のスパムブログの被害を受けており、実際に楽天の方にも通報を行ってきましたが、スパムブログの訪問撲滅まで至らないのが現状です。

スパムブログは瞬発力で一時的な成果があったとしても、その魂胆は他人にすぐに見抜かれてしまうため、その後は信用を失うだけで、まず儲かることはないでしょう。
しかし、その瞬発力だけで稼ぎたいという者が後を絶たないため、スパムブログという存在は消えないのかもしれません。

このような有益な記事が沢山の方の目に留まり、少しでも自己防衛としてスパムブログ対策の情報蓄積となることを願ってやみません。

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